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オール電化で電気代はどれくらいかかるの?

オール電化にした場合果たして電気代はどのような推移を辿るでしょうか。これからオール電化を計画している方にとってはいちばん気になることになるかも知れませんね。

電気代は住宅の規模や家族の人数、断熱・気密性能等さまざまな与件で変わってきます。それだけに個々の家庭で電気代が大きく違って来るということは避けられないのですが、経験値を加味しながら大まかな目安を示してみたいと思います。条件は4人家族で住宅の規模は考慮出来ないので無視します。

まず5月から7月あたりの3ヶ月がおおよそ1万円前後、寒冷地ではマイコン割引が功を奏して1万円を割って7,000円ほどで済む月も出てきます。そして12月から2月ごろまでが温暖地域で2万円前後、寒冷地では3万円から場合によっては4万円になる場合もでてきます。

端境時期の8月から11月ですが、8月は夏休みやお盆などで日中の在宅時間がやや長くなり、エアコンの稼働時間も増えて電気代が上昇する傾向があり、少し特殊な時期です。ただし温暖地域でも寒冷地でも電気代が2万円に達することはないと考えて良いでしょう。そして9月から11月も、1万円代で推移するケースがほとんどで、暖房を稼働させる11月あたりから電気代が少しずつ上昇しはじめます。

もうひとつの端境期に当たる3月4月は、寒冷地の3月はまだ冬ですので電気代は2万円前後で推移し4月で1万円代に落ちついていきます。いっぽう温暖地域では1万円代の後半ぐらいの電気代がすこしずつ下がって行くという流れです。

年間トータルでは20万円から22万円あたりが総光熱費の合計で、オール電化導入前と比較すると20%ほどダウンするのは確実で、家庭によっては30%~40%ほど低下することもあります。また建替新築の場合は、新築によって照明器具が増えてそれが電気代に影響することがあります。一応目安として参考になればと思います。