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オール電化の価格はどれくらい?

オール電化の価格は新築とリフォームで見積金額の出方がやや違います。たとえば専用コンセトの取り付けや、200V用の配線工事などの電気工事は、新築工事の見積書だと住宅の基本単価に吸収されて表に出てこないこともあります。

また食洗機の給湯や排水配管工事も明示されている場合とそうでない場合があります。反対にリフォームでのオール電化工事の見積書では、設備機器以外の工事金額が項目ごとに細かく記載されていることが多いので、「えっ、こんなにかかるの?」と驚くこともあるでしょう。

これは新築の場合、基本単価に細かな工事項目が含まれているからでもあり、リフォームと違ってゼロからつくる工事なので、現場によって工事する項目や手順が大きく変わるところがないために大項目だけで見積書を作成出来るという面もあります。リフォームでは何が足りていて何が足りないのか、現場ごとに大きく変わってきます。

既存の配管が使える場合はそれを生かして工事することもできますし、配管工事をするためにフロアや下地を一度壊して、新たに修復する必要がでてくる場合もあるなど、現場ごとにどうしてそのような工事が必要なのかを見積書で施主に示してあげる必要もあるあらです。

なおオール電化で使用する設備機器の価格は、カタログ価格の5掛け~6掛けということが多く、これにさまざまな工事金額がプラスされます。またオール電化工事ではオール電化の申請手数料(3万円~5万年程度)がかならずかかってきますので覚えておいてください。