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オール電化住宅ってどんな家ですか?

オール電化住宅とは、給湯や調理、冷暖房の熱源を全て電気で賄う住宅のことで、暖房がエアコンで間に合う地域なら、給湯設備に電気温水器かエコキュート、調理器にIHクッキングヒーターを採用するだけでもオール電化住宅になります(もちろん200Vの配線工事などが必要になりますが)。

オール電化住宅に住むとまず感じるのは音の静かさと空気のきれいさです。キッチンで火を使わず、ボイラーやガス給湯器にある燃焼部分もありませんので、よく言われる「クリーンで安全」というのはどなたでも実感出来ると思います。

オール電化住宅の場合、基本的に高気密・高断熱仕様ですから、窓を閉めている状態なら外の音が家の中に伝わってくることはほとんどありませんし、24時間常時換気になりなりますのでオール電化システム以外の部分でも静かでクリーンな住環境が得られるわけです。

オール電化住宅の暖房を蓄熱式電気暖房器や温水パネルヒーターなどの輻射熱暖房を採用すると、家中どこに行っても寒く感じる場所がなくなりマイルドで心地よい温熱環境になります。

暖房機器のイニシャルコストは高くなりますが、これらの熱源は夜間の安い電気で蓄熱されますのでランニングコストはそれほどかかりません。そのため最近では、エアコン暖房でも十分過ごせる温暖地域のオール電化住宅でも、蓄熱式電気暖房器を採用するオール電化住宅が増えてきています。