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IHクッキングヒーターの電気代はどれくらい

IHクッキングヒーターは電気温水器やエコキュートなどと同じで200V機器です。200V機器だからIHにすると電気代がかなりかかるのではと心配になる方もいると思います。しかもIHクッキングヒーターを使用する時間帯は電気単価か割高となる7時から23時の間です。余計に心配になりますよね。

ところで200V機器と100V機器の違いはご存知でしょうか。
IHクッキングヒーターの電気代の前に、この2つの違いについて整理しておきたいと思います。

普通に考えると200Vのほうが100Vの2倍の電気を使うのではないかと考えてしまいそうですが、じつは200V機器のほうが2倍の電気を使うのではなく、同じ電流を流した場合に、200V機器は100V機器の2倍の仕事をしてくれるということなのです。これを言い換えると、同じ仕事をするなら200V機器のほうが半分の時間でその仕事を片付けてしまうということでもあります。つまり200V機器は作動するのに2倍の電力が必要なわけでなくて、同じ電力で2倍効率良く仕事をしてくれるということです。

IHクッキングヒーターでお湯を沸かすと短時間で沸騰しますが、それはたくさん電気を使っているからではなく、効率良くお湯を沸かすという仕事をしているからだと考えてもらうと良いでしょう。

そのためガスコンロからIHクッキングヒーターに替えたからといって、電気代が急に高くなるということはありませんし、昼の時間帯でIHヒーターを使用したぐらいでは電気代が跳ね上がるということも考えられません。また調理中はハイパワーだと火力が強すぎるということもあり定格出力の半分以下でIHを稼働させていることがほとんどです。調理で消費するエネルギーは全体でみると非常に僅かなものなので、調理時間が長くなったぐらいでも電気代がグーンと高くなることもありませんので、時間を気にして使う必要もありません。