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IHクッキングヒーターの安全性

IHクッキングヒーターは火を使わない調理器ですから、一般的に安全性については評価が高いのですが、どんな場合でも100%安全だと過信すると思わぬ事故を引き起こす場合もありますので注意しなければなりません。

たとえばIHヒーターで調理すると非常においしく調理できる揚げ物ですが、油は一定以上の温度に達すると近くで火を使っていなくても発火します。そのため温度制御を正しく行なわないとIHヒーターで調理していても危険な状態になる可能性がありますので注意してください。
またラジエントヒーターはヒーター部分も熱くなりますので、十分加熱したラジエントヒーターに紙を近づけると燃えることもあります。またIH自体が熱くなることはありませんが、加熱している鍋は当然熱いので誤って触って火傷などしないように気をつけなければいけません。

IHクッキングヒーターの安全性についてよく言及されることに電磁波の影響があります。IHの電磁波についてはさまざまな見解があり、一概に安全か危険かを決めつけることは出来ません。いちばん良いのはどうしても気になるという場合は、調理器だけをガスコンロに変更することだと思います。

じつはIHのことではなく、土地購入に関する相談をクライアントさんから相談を受けたことがきっかけで、高圧電線からの電磁波の影響について、電力会社の方から色々詳しく話しを伺ったことがあります。詳細については省略させていただきますが、このときの話を聞いて以来、IHヒーターからの電磁波については全く気にならなくなりました。

心臓ペースメーカーなどをつけている方は、もちろん使わないほうが良いでしょうが、それ以外の方は全く気にしないで良いと思っています。ただし、こうした判断は利用する方の自己判断に委ねられるものだと思います。どうしても気になる方は電化住宅自体が自分の生活スタイルに合っているかどうかも考えてみたほうが良いかもしれませんね。